初代ファミスタ。。それは1986年12月に発売されたファミコンソフトの中でも指折りの名作であり、シンプルながらも奥深い「野球ゲーム」である。今も新作が発売されていたりするので知っている人も多いかと思うが、おっさんは学生の頃、友達と毎日対戦をやっていた思い入れが深いソフトでもある。
今回は強チームの一つである「ガイアンツ」の紹介をしたいと思う。
初代ファミスタ「ガイアンツ」の特徴
ガイアンツはスタメンでもなかなか強力だが、特筆すべきは代打に切り札「おう」がいることにある。この切り札をどの打順に組み込むかで戦略が異なってくる。おっさんが死闘の中で編み出した打順を紹介したいと思う。
投手陣
投手陣はこんな感じだ。おっさん流は「えがわ」でまず6回以上を投げぬく戦略である。どこまでひっぱれるかが勝負のカギとなる。対戦相手はあえて「ライオネルズ」にしてみた。走攻守揃ったチームだけにキビシイ戦いになりそうだ。
1番 まつもと
「まつもと」はムチャムチャ足が速いく左バッターなので使いやすい。走力は「18」あるようなので内野安打も狙っていける。
2番 しのすか → おう
2番スタメンは「しのすか」だが、おっさんはあえてここで「おう」を投入する。え?「しのすか」に代打?打率いいのに?と思う人も多いだろう。しかし、ここで「おう」を投入し、なるべく多く打席に立たせることで相手に一発のプレッシャーをかけることができるのだ。打高投低の初代ファミスタでは乱打戦になりやすいので、より攻撃的なシフトが必要なのだ。2番は「おう」で決まりだ。おっさんとの約束だぞ。
3番 くろまて
頼りになる漢「くろまて」。コイツの調子が良ければ大体勝てる。もはや何も言うことはあるまい。。流しても引っ張ってもホームラン狙えるぞ。
4番 たつのり
ここで右の大砲「たつのり」が登場。あなどれないパワーがあるぞ。
5番 よしむら
「よしむら」は打率がよく、引っ張るより上手く流すとホームランになったりする。
6番 なかはた
「なかはた」は元気があればなんでもできるのでこれでいいのだ。
7番 こうの
「こうの」は足がなかなか速く、走力が14あるのでおっさんは起用する。ここで「おう」を投入する人も多いかと思うが、打線のつながりを考えるとここは「こうの」ではなないかと思う。異論は認める。
8番 やまくら → こまだ or おかさき
初代ファミスタでは守備のポジションを考える必要がないので、どの代打でもOKだ。「やまくら」は「こまだ」か「おかさき」のどっちかに代えるのがおっさん流。その日の気分次第で柔軟に対応する。ちなみに「おかさき」は結構足が速い(走力13)。
動画
おっさんの死闘を動画に撮ってみた。ガンガン三振するおっさんの生きざまを見てくれ。
んじゃまたね。
コメント